イケメニアンって何ですか?


 


 

歴史


 

2005年の3月、

当時18歳の谷貴矢と塩見拓也が


 

イケメニアン旗揚げ宣言

  1. イケメニアンは自分達が本当に面白いと

    思うものを作るために妥協をしません。

  2. イケメニアンは未経験への挑戦を恐れません。
  3. イケメニアンは大学の施設や名前に頼りません。


 

を採択して旗揚げしました。


 

で、その年の10月に行われた旗揚げ公演がこれ。。


 


 


 

ロンドン~こんな世界のヒモになる~

作・演出 塩見拓也


 

場所は新宿の老舗 タイニイアリス


 

以来、旗揚げ宣言の精神を護ったり、妥協したり、

色んな人に迷惑をかけたりしながらも、だんだんと

大きくなりました。


 

2007年8月の第8回公演


 


 


 

さよなら、少女と狼★☆★


 

では、第1回シアターグリーン学生芸術祭に

東京大学代表として参加しました。

新興劇団のイケメニアンが選ばれたのは、

積極的に外で活動していく姿勢が評価されてのことでした。


 

大きな転機になったのが、

2007年12月の第10回公演


 


 


 

1oxo777!!! 100millions all fever!!

作・演出 谷貴矢

です。

この公演時点でイケメニアンのコアメンバーは大学三年生でした。

つまり、世に言う就活生です。

みんながそれぞれの道を模索した結果、イケメニアンは一旦活動を休止

して、それぞれが自分の道を模索することになったのです。

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